私にとっても、激動の初めてだらけの1年でした。
震災後の選挙活動、今までにない議案の審議など、私だけでなく、だれにとっても初めてのことでした。
この1年を経て、今年2012年は私たちにとって最大の試練の年となりそうです。
特に経済面、被災地の復興、原発、肥大する社会保障費・・・。どれをとっても早急に解決しなければならない大きな課題です。
いまこそ、私たちは市民力、市民の知恵を振り絞ってこの苦難を乗り越えていかなければいけないときにきています。
清瀬でもこれまでずっと財政的に厳しい状況の中、市民の力を、知恵を集結し、他の自治体に誇れるさまざまな事業を展開することができました。
これからさらに、多くの市民が市民力を発揮し、助け合い、暮らしていく、そんな清瀬に、日本になっていくことを望みます。
私も市民の1人として、微力ですが、力を尽くしたいと思っています。
