市民の声は届かず・・・閣議決定
閣議決定前夜、プラカードをつくり、デモに参加。赤ちゃん連れのお母さん、学生さんも多く、この理不尽さにみなで立ち向かっていかなければと改めて決意した。
決定過程は言うまでもなく、まったく論理矛盾の「解釈」を根拠にこれから具体的な法改正が行われていこうとしている。
「論理」が通用しないこの事態にどう立ち向かっていくか、まずはこの事実の不可解さをたくさんの市民が共有し、知恵を出し合うことが必要だ。もう「政治に無関心」といっていられない。政治が私たちの暮らしを破壊しようとしている。