2015年3月7日 / 最終更新日 : 2015年3月7日 konishi 活動報告 社会的擁護の子どもたちと支援の課題 消費生活センターで開催されたエコまつりにおける、市内の児童養護施設「子供の家」施設長の早川悟司さんの講演会に参加した。 ●社会的擁護の状況 社会的擁護とは、保護者が子どもを守ることが難しくなったときに、子ど […]
2014年12月5日 / 最終更新日 : 2014年12月5日 konishi 福祉・医療 地域におけるチーム支援で人生を取り戻す~ACT 包括型地域生活支援~ 清瀬・東久留米地区の精神障がい者の家族会主催で開催された伊藤順一郎氏による講演会に参加した。伊藤氏は、国立精神・神経医療研究センターの精神科医で国内におけるACT実践の第一人者である。 ACTとは ・重い精神障害を持って […]
2014年11月17日 / 最終更新日 : 2014年11月17日 konishi 活動報告 子ども・若者総合支援センター エールぎふ ~岐阜市~ 40万人都市の岐阜市では、これまでも市内の各地域に幼児支援教室や自立支援教室を設置し、一人ひとりの子どもに寄り添った支援をおこなってきた。そうした中、廃校になった市中心部の校舎をリフォームし、市長の公約でもあった総合相談 […]
2014年11月9日 / 最終更新日 : 2014年11月9日 konishi 視察 認知症になっても安心して暮らせるまちづくり~東近江市~ 人口11万人、高齢化率23%、認知症の認定者が4400人の東近江市では、年間20件ほどの認知症によるいわゆる「徘徊」が起こっていることもあり、認知症の人やその家族を地域で支える取り組みが進んでいる。 認知症高齢者見守りネ […]
2014年10月30日 / 最終更新日 : 2014年10月30日 konishi 活動報告 ~どう広げるか男女平等推進条例と子どものためのガイドブック~ 清瀬市議会議員が語るシンポジウムーアイレックまつりにてー コー […]
2014年10月20日 / 最終更新日 : 2014年10月20日 konishi 活動報告 「私は認知症をどう生きたいかー本人と家族に地域が寄り添う」~No!寝たきりデー2014~その4 誰もがふつうに暮らすまち「暮らしの保健室」の実践と効果 NPO法人白十字在宅ボランティアの会 杉本みぎわさん 2011年より厚労省の在宅医療連携拠点事業のモデル事業の助成を受け、(株)ケアーズ白十字訪 […]
2014年10月14日 / 最終更新日 : 2014年10月14日 konishi 活動報告 「私は認知症をどう生きたいかー本人と家族に地域が寄り添う」~No!寝たきりデー2014~その2 認知症プロアクティブケアの実践―じいちゃんばあちゃんは地域の社会資源― 藤沢市の(株)あおいけあ代表取締役 加藤忠相氏 福祉大学を卒業後、特別養護老人ホームに就職。きれいな介護現場で、座ってい […]
2014年10月6日 / 最終更新日 : 2014年10月6日 konishi 活動報告 「私は認知症をどう生きたいかー本人と家族に地域が寄り添う」~No!寝たきりデー2014~その1 認知症をテーマにすると、どうしてもケア者側から語られがちだ。本人のためにと言いながら、本当に本人が望むことなのだろうかと疑問を抱くこともないとは言えないのが現状だ。今年のテーマは、「自分ならどう生きたいのか、それを家族や […]
2014年9月29日 / 最終更新日 : 2014年9月29日 konishi 活動報告 地域のみんなでつくり、支え、育てる~小平市コミュニティタクシー~ どの自治体にも交通不便地域があり、交通手段をどうするのか、特に高齢化の進展に伴いその課題は切実なものとなってきた。 小平市では、コミュニティバスが市内の主要駅である西武新宿線小平駅と西武多摩湖線一橋学園駅を […]
2014年9月5日 / 最終更新日 : 2014年9月5日 konishi 活動報告 ふっさっ子の広場(福生市放課後子ども教室) 放課後子ども教室は、各自治体で実施日数・時間、人員配置などさまざまに実施されている。事業を担っているのも、行政の直営をはじめ、NPO、PTAというところもある。 福生市の放課後子ども教室「ふっさっ子の広場」は、全小学校7 […]