2018年1月3日 / 最終更新日 : 2018年1月3日 konishi 活動報告 ~子どもの本音にむきあいたい~子どもの貧困問題とソーシャルアクション 東京社会福祉士会主催公開講座、東洋大学社会学部森田明美教授の講演について紹介します。 〇なぜ子どもを貧困から救わなければならないか:子どもの貧困の放置は社会的なリスクになる 〇日本の子どもの貧 […]
2017年10月6日 / 最終更新日 : 2017年10月6日 konishi 福祉・医療 「地域で暮らし続ける」を実現する支援・推進体制を考える~その3~ 日本女子大学家政経済学科教授で認定NPOさいたまNPOセンター理事、 一般社団法人日本ケアラー連盟代表理事の堀越栄子氏の学習会に参加した。 ★たすけあえる市民人材づくり 〇中間支援組織の存在 1999年度 […]
2017年10月6日 / 最終更新日 : 2017年10月6日 konishi 活動報告 「地域で暮らし続ける」を実現する支援・推進体制を考える~その2~ 日本女子大学家政経済学科教授で認定NPOさいたまNPOセンター理事、一般社団法人日本ケアラー連盟代表理事の堀越栄子氏の学習会に参加した。 ★地域住民と行政の協働 〇協働の定義 目的の共有、相互理解、対等性の理解が必要 ・ […]
2017年10月6日 / 最終更新日 : 2017年10月6日 konishi 福祉・医療 「地域で暮らし続ける」を実現する支援・推進体制を考える~その1~ 認定NPO法人市民シンクタンクひと・まち社主催の新総合事業に関する第2 回の自治体調査報告会における 日本女子大学家政経済学科教授で認定NPOさいたまNPOセンター理事、一般社団法人日本ケアラー連盟代表理事の堀越栄子氏の […]
2017年7月13日 / 最終更新日 : 2017年7月13日 konishi 活動報告 子どもにやさしいまちづくりの展開~大震災を経験したネパールと日本の取り組み~ 今回のシンポジウムでは、アジア子どもの権利フォーラムと子どもの権利条約総合研究所の協力により、ネパール地震からの復興も含め、子どもの権利について積極的な取り組みをするネパールから学びつつ、東日本大震災からの復興支援の取り […]
2017年4月4日 / 最終更新日 : 2017年4月4日 konishi 子ども・教育 ~子どもたちの置かれている現状と必要な支援~ スクールソーシャルワーカーの役割の重要性が注目されている。清瀬市では非常勤1名に加え、常勤1名を配置している。しかし、この体制では抱えきれないほどのケースを受け持っており、こうした役割の社会における評価を高 […]
2017年3月5日 / 最終更新日 : 2017年3月5日 konishi 活動報告 ~児童福祉法に「子どもの最善の利益」の視点が明確化~ この4月から、改正された児童福祉法が施行されます。社会保障審議会児童部会でこの改正に関わった明治学院大学学長で社会学部教授の松原氏をはじめ、厚労省、世田谷区子ども・若者部長、弁護士、NPO、里親など関係者の方々による「改 […]
2017年2月7日 / 最終更新日 : 2017年2月7日 konishi 子ども・教育 マンツーマンで子どもをエンパワメントする「こどもソーシャルワークセンター」(大津市) 独立型の社会福祉士として活動している幸重忠孝氏は、大津市内の1軒屋を借り、事務所兼子どもの居場所として運営している。 ★トワイライトステイ 17時~21時、学習、食事づくり、食事、だんらん、近くの銭湯での入浴など、夜、保 […]
2017年1月23日 / 最終更新日 : 2017年1月23日 konishi 視察 やまぼうし~そのひとりのための“働きやすい、暮らしやすい”をつくる~ 生活者ネットワークでは、誰もが自分らしく生きられるまちづくりをめざしており、実際にこうした地域づくりに取り組んでいる認定NPOやまぼうしの理事長伊藤氏に現地をご案内いただいた。 1.“やまぼうし”とは 1985年に日野療 […]
2016年12月28日 / 最終更新日 : 2016年12月28日 konishi 活動報告 子どもの貧困と「食」格差 政策は何をできるか 「貧困学を立ち上げる」公開シンポジウムシリーズ第1弾として 国・都の子どもの貧困の調査研究に関わってこられた首都大学東京教授の阿部彩さんが各分野の研究者に呼びかけ開催された。 ★子どもの栄養格差 新潟県立大 […]