2015年11月2日 / 最終更新日 : 2015年11月2日 konishi 活動報告 ~学校教育はいま~ 試される自治体の良識と力量(その1) 教育改革国民会議委員や中央教育審議会委員を歴任された共栄大学教授で社会教育学が専門の藤田英典さんの講演を聴いた。 ●学校教育のこれまで 1960年代後半の学歴主義・受験戦争・詰め込み教育の弊害 1970年代から受験苦自 […]
2015年10月2日 / 最終更新日 : 2015年10月2日 konishi 子ども・教育 ますます必要とされるスクールソーシャルワーカーの役割 清瀬市のスクールソーシャルワーカー(SSW)の活動報告会に参加した。 清瀬市ではこれまでも2名体制だったが、今年度からは1名は常勤で、社会福祉士、精神保健福祉士の専門職が配置されている。 教育相談センターの所属となってお […]
2015年3月7日 / 最終更新日 : 2015年3月7日 konishi 活動報告 社会的擁護の子どもたちと支援の課題 消費生活センターで開催されたエコまつりにおける、市内の児童養護施設「子供の家」施設長の早川悟司さんの講演会に参加した。 ●社会的擁護の状況 社会的擁護とは、保護者が子どもを守ることが難しくなったときに、子ど […]
2014年12月13日 / 最終更新日 : 2014年12月13日 konishi 福祉・医療 アベノミクスはアベコベノミクス:アベノミクス失敗ごまかし解散~大沢真理氏~ 「生活保障システムとガバナンス」東京大学社会科学研究所の大沢真理氏の講演会に参加した。 「データで見る日本の税・社会保障システム」というそんな副題も浮かぶ、データという根拠に基づく説得力のある内容だった。 2013年に始 […]
2014年12月5日 / 最終更新日 : 2014年12月5日 konishi 活動報告 地域におけるチーム支援で人生を取り戻す~ACT 包括型地域生活支援~ 清瀬・東久留米地区の精神障がい者の家族会主催で開催された伊藤順一郎氏による講演会に参加した。伊藤氏は、国立精神・神経医療研究センターの精神科医で国内におけるACT実践の第一人者である。 ACTとは ・重い精神障害を持って […]
2014年11月29日 / 最終更新日 : 2014年11月29日 konishi 活動報告 養育家庭で家庭のぬくもりを 都内には、様々な事情で親と一緒に暮らせない子どもが4,000人いる。そうした子どもを自らの家庭に受け入れ、育てるのが里親だ。その中でも養育家庭(ほっとファミリー)は養子縁組をせずに、18歳までの子どもを預かる制度だ。 毎 […]
2014年11月17日 / 最終更新日 : 2014年11月17日 konishi 子ども・教育 子ども・若者総合支援センター エールぎふ ~岐阜市~ 40万人都市の岐阜市では、これまでも市内の各地域に幼児支援教室や自立支援教室を設置し、一人ひとりの子どもに寄り添った支援をおこなってきた。そうした中、廃校になった市中心部の校舎をリフォームし、市長の公約でもあった総合相談 […]
2014年10月20日 / 最終更新日 : 2014年10月20日 konishi 活動報告 「私は認知症をどう生きたいかー本人と家族に地域が寄り添う」~No!寝たきりデー2014~その4 誰もがふつうに暮らすまち「暮らしの保健室」の実践と効果 NPO法人白十字在宅ボランティアの会 杉本みぎわさん 2011年より厚労省の在宅医療連携拠点事業のモデル事業の助成を受け、(株)ケアーズ白十字訪 […]
2014年10月20日 / 最終更新日 : 2014年10月20日 konishi 活動報告 「私は認知症をどう生きたいかー本人と家族に地域が寄り添う」~No!寝たきりデー2014~その3 下町の超高齢社会を支える小規模多機能 小山政男さん(NPO法人東京ケアネットワーク理事) 小林たみさん(小規模多機能事業所「町屋かどころ」所長) お二人とも、高齢化率が高いうえに、高齢者の […]
2014年10月14日 / 最終更新日 : 2014年10月14日 konishi 活動報告 「私は認知症をどう生きたいかー本人と家族に地域が寄り添う」~No!寝たきりデー2014~その2 認知症プロアクティブケアの実践―じいちゃんばあちゃんは地域の社会資源― 藤沢市の(株)あおいけあ代表取締役 加藤忠相氏 福祉大学を卒業後、特別養護老人ホームに就職。きれいな介護現場で、座ってい […]