2024年4月8日 / 最終更新日 : 2024年4月8日 konishi 市民自治 PFAS(有機フッ素化合物)汚染にどう対処するか ~環境と人体を蝕む「永遠の化学物質」の規制に向けて~ 多摩地域でもいくつかの自治体で水道水のPFAS汚染が問題となっています。ダイオキシン問題の時から化学物質問題に取り組んでいるNPOダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議代表理事の弁護士中下裕子さんの講演(清瀬市登録消費者 […]
2023年8月6日 / 最終更新日 : 2023年8月6日 konishi 食 楽しい、かっこいい、自分たちが行きたい場をつくる 生活クラブ生協インクルーシブ事業連合では、市民版地域福祉計画の策定支援やその計画を具体化する居場所づくりの支援を行っています。事業連合主催で視察した居場所や地域づくりを行う、藤沢市のNPO 法人シニアライフセラピー研究所 […]
2023年1月8日 / 最終更新日 : 2023年1月8日 konishi 平和・憲法 原発事故後のシティズン・サイエンス 草の根からの‘市民’と国や東電が構築する‘市民’ 原発事故後の市民はどのように行動したのか 。先日視聴した、早稲田大学災害復興医療人類学研究所主催のシンポジウム「福島原発事故被災者 苦難と希望の人類学―分断と対立を乗り越えるためにー」から、 ハワイ大学教授木村あやさんの […]
2022年3月9日 / 最終更新日 : 2022年3月9日 konishi 活動報告 コロナ禍の子どもへの影響 コロナ禍によりこれまで非日常だったことが日常となりました。その影響は大人にはもちろんのこと、子どもには大変大きいことがさまざまな機関のアンケートから報告されています。 休校や親の働き方の変化が子どもにどのような影響を与え […]
2022年1月8日 / 最終更新日 : 2022年1月8日 konishi 人権 すぐ隣にある、見えない貧困や孤立 コロナ禍で行政の困窮者支援の拡大が図られたところですが、だれもがいつ困窮してもおかしくない今、必要とする人に届いているのか、必要とされるものになっているのか気になります。 府中市でフードバンク事業を行い、実情に詳しいNP […]
2021年11月7日 / 最終更新日 : 2021年11月7日 konishi 福祉・医療 青少年の居場所 kiitos(キートス) 調布市にある kiitos は、毎日開いている居場所です。「なるべく普通の家庭のように」との思いで運営している NPO 法人代表理事の白旗真生さんにお話を伺いました。 白旗さんは、中高生の居場所である調布市青少年ステーシ […]
2021年9月5日 / 最終更新日 : 2021年9月5日 konishi 環境 東近江三方よし基金 近江(現在の琵琶湖の東)商人は「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」を理念に四百年もの昔から全国で商売をしながら、近江の技術を伝え、各地域に特産品を作ってきたそうです。岩手の南部鉄器もその一つだそうです。 そ […]
2021年5月6日 / 最終更新日 : 2021年5月6日 konishi 活動報告 ~持続可能な地域社会をめざして~ ワーカーズ法成立 生活クラブの運動グループとして、ともに活動してきた東京ワーカーズ・コレクティブ協同組合は、自分たちの働き方に合う法人格を規定する「ワーカーズ・コレクティブ法」の制定を30年近く求めてきました。欧米では1990年代に成立し […]
2021年3月5日 / 最終更新日 : 2021年3月5日 konishi 子ども・教育 子どもの貧困 現状からみる課題 「子どもの貧困」が問題になり、すでに10年以上経過しています。2014年には「子どもの貧困対策推進法」も策定されましたが、具体的なことはあまり進んでいないのが現状です。 相対的貧困は、毎日の衣食住に事欠く「絶対的貧困」と […]
2020年12月7日 / 最終更新日 : 2020年12月7日 konishi 活動報告 コロナと環境とくらし コロナと気候変動と生物多様性はつながっている。清瀬市消費生活展での国際環境NGOであるFoEJapanの満田夏花さん、深草亜悠美さんの講演会を紹介します。 ☆コロナ危機とは・・・行き過ぎた開発によるパンデミ […]